アリ (1)

アリの飼育は思ったよりも面白くなかった

アリ

私はアリを3年飼育しています。 飼育する前「アリのコロニーを育てるのは、熱帯魚並に面白くて、見てて飽きないのではないか」と思っていました。 しかし、実際に飼育してみると、アリはペットとしての面白みが少ない生き物だと感じます。 例えば、強いこだわりもなく熱帯魚とアリを飼育するのを迷っている人がいるとしたら、基本的に熱帯魚のほうを私はおすすめします(とはいえ、そんな人はあまりいないと思いますが…)。 今回は、アリの飼育が何故そこまで面白くないのか解説します。 それでもなお、アリ飼育への興味を失わない人はアリを飼うべきでしょう。 ちなみに、アリを手放したりする予定はありません。ペットとしての面白みに欠けるとは言え、苦労して育てた愛着と責任感があります。 アリは種類により生態が異なるため、それによって面白さも変わります。 今回は参考までに、私が飼っているアリを紹介します。 枯れ枝の中などに住むアリ。 3匹の女王アリで一緒に暮らしている。 働きアリのサイズが様々で面白いが、基本小さくて観察し辛い(4mm位)。 枯れ枝の中などに住むアリ。 サイズが大きいアリ。 大きいので観察し易いが、夜行性なのであまり動いている姿を見ない。 土の中などに住むアリ。 足が長くて歩く姿が面白い。 少し肉食性が強い。冬の寒さにやたらと強い。 餌がない場合は巣からあまり出てこない。 公園の土などに住むアリ。 振動に敏感ですぐパニックになるのでめんどくさい。 働き者。 これらのアリですが、私は家の付近の街灯に女王アリが集まっているところ見つけて捕まえました。 捕獲した新女王アリが働きアリを増やしていき、初期のコロニーを形成する姿を見るのはとても楽しいです。 この時期は一歩間違えると女王アリも死んでしまう場合もあるので飼育者も必死です。…